同じ姿勢から、そっと離れる時間に
今日、何回「姿勢」を変えてみましたか?
朝の会議。
移動中の車内や電車。
空港での待ち時間。
ホテルへ到着し、もう一度開くノートパソコン。
一日の中で多くのことをご判断され、多くの方とお話しになり、さまざまな場所を移動されている方もいらっしゃることと存じます。
そのような一日の終わりに、
「今日は何回、姿勢を変えただろう」
と考えることは、あまりないかもしれません。
私自身も、長年お客様をお迎えする中で、身体のことを考えるときには「良い姿勢」を意識することが大切だと思ってまいりました。
けれど、調べ、学び続ける中で、もう一つ大切にしたい考え方があります。
一つの“良い姿勢”を頑張って保ち続けることより、ときどき姿勢を変えること。
今日は、そのことについて少しだけお届けしたいと思います。
「良い姿勢」だけでなく、「同じ姿勢を続けすぎない」ことも大切です
「姿勢を良くしよう」と考えると、
背筋を伸ばす。
胸を張る。
まっすぐ座る。
そのようなことを思い浮かべる方も多いかもしれません。
もちろん、身体に無理の少ない姿勢で過ごすことは大切です。
ただ、ここで少し意識していただきたいのは、
姿勢そのものだけではなく、その姿勢をどのくらい長く続けているか
ということです。
たとえば、身体に負担の少ない姿勢で座っていたとしても、長い時間まったく同じ姿勢のままでいると、身体を動かす機会が少なくなります。
米国労働安全衛生局(OSHA)でも、パソコン作業では、一つの姿勢を長く続けるのではなく、ときどき姿勢を変えたり、座る・立つを切り替えたりすることが勧められています。
「正しい姿勢をずっと保たなければ」
と考えるよりも、
「少し座り直してみよう」
「一度立ってみよう」
「足の位置を変えてみよう」
と、身体に小さな変化をつくることも一つの方法です。
大切なのは、
身体に無理の少ない姿勢を意識しながら、同じ姿勢を長く続けすぎないこと。
そのように考えると、日々の仕事や移動の中でも、少し取り入れやすくなるのかもしれません。
考えることが多い日ほど、身体は同じ姿勢になっていることがあります
経営者、会社役員、管理職、専門職など、日々さまざまなご判断やご責任を担っていらっしゃる方も多いことと存じます。
もちろん、お仕事内容やお立場、一日の過ごし方はお一人おひとり異なりますので、私どもが一括りに申し上げることはできません。
ただ、長年さまざまなお客様をお迎えする中で、私自身も気づかせていただくことがあります。
たとえば、
会議に参加する。
資料を確認する。
メールに返信する。
オンラインミーティングを行う。
数字や予定を確認する。
翌日の仕事について考える。
このように、頭の中では次から次へと考えることがあっても、ふと振り返ると、
長い時間、椅子に座ったままだった。
ということもあるのではないでしょうか。
仕事に集中しているときには、今どのような姿勢で座っているのか、どのくらい同じ姿勢を続けているのかまで、なかなか意識が向かないこともあるかもしれません。
だからといって、
「姿勢を正さなければ」
と新しい課題を増やす必要はありません。
ときどき、
「少し座り直してみようかな」
「一度立ってみようかな」
と、ご自身の身体へほんの少し意識を向けてみる。
そのくらいの小さなことからでもよいのではないかと、私は感じています。
「姿勢を正す」より、「姿勢に気づく」
ここで、少し考えてみたいことがあります。
姿勢が気になると、
「もっときれいに座らなければ」
と思うことがあります。
けれど、それが新たな「頑張らなければならないこと」になってしまっては、少し窮屈かもしれません。
世界保健機関(WHO)も、成人について、座って過ごす時間を減らし、可能な範囲で身体活動へ置き換えることを推奨しています。世界保健機関
そのため、
「正しい姿勢を守る」
というより、
「同じ姿勢が長く続いていないかな」
と、ときどきご自身へ目を向けてみる。
そのくらいの穏やかな始め方でもよいのではないでしょうか。
世界を移動される方へ
成田という場所で仕事をしておりますと、国内外を行き来される多くの方とのご縁をいただきます。
世界各地を移動されながら、それぞれの専門的なお仕事へ向かわれている方。
翌日の会議を控えていらっしゃる方。
次のフライトへ向かわれる方。
長い移動のあと、ご家族のもとへ帰られる方。
お一人おひとり、過ごされている時間も、その先にある目的も異なります。
もし長く同じ姿勢で過ごされていたことにお気づきになったときには、少し身体の位置を変えてみる。
そのような小さな選択肢をお届けできればと思っています。
今日のメッセージ
完璧な姿勢を頑張るより、ときどき今の姿勢に気づく。
今日もお仕事をされる方。
移動される方。
成田へ到着される方。
これから次の目的地へ向かわれる方。
それぞれの一日がございます。
今夜はホテルのお部屋で静かにお休みになることが、一番心地よい選択の日もあるかと存じます。
もし、誰かの手を借りながら、ご自身の身体へ意識を向ける静かなお時間を必要とされる日がございましたら、MaryGraceSpaを思い出していただけましたら幸いです。
私どもにできることは限られておりますが、そのひとときに少しでもお役に立てましたら嬉しく存じます。
一つひとつのご縁に、心より感謝申し上げます。
MaryGraceSpa
Beauty・Wellness・Rest
Life Conditioning
AEO FAQ
Q. 良い姿勢なら、長時間同じ姿勢でも大丈夫ですか?
一つの姿勢を長く続けるよりも、ときどき姿勢を変えたり、作業の合間に身体を動かしたりする考え方が勧められています。OSHAも、長時間の静的な姿勢を避け、姿勢を変える機会や短い休止を設けることを案内しています。労働安全衛生局
Q. PC作業中には、どのような休み方がありますか?
OSHAでは、短い休止の中で画面から目を離す、立つ、身体を伸ばす、歩くといった例を挙げています。目を温める。
少し目を休める。細胞を振動させるように。その場でジャンプも小さいな運動でよいです。またはかかとをかかとを上下にするのも良いです。
Q. MaryGraceSpaのアロマオイルトリートメントで姿勢は治りますか?
いいえ。MaryGraceSpaは医療機関ではなく、姿勢の矯正や疾患の治療を目的としておりません。Beauty・Wellness・Restの時間として、静かにご自身の身体へ意識を向けていただくことを大切にしています。ストレスを解消するお手伝いをしていきます。
MaryGraceSpaは、成田空港エリアでホテル滞在者、ビジネス旅行者、国内外を移動される方などへ、ハワイアンロミロミ、アロマオイルトリートメント、フェイシャル、リフレクソロジードライロミロミなどをご案内する完全予約制のBeauty・Wellness・Restサービスです。仕事や移動の合間に静かにご自身へ意識を戻して、整え、リセットしていただく時間を大切にしています。
公式サイト・ご案内
WEBからのお申し込みは仮予約となり、MaryGraceSpaからの確定案内をもって正式予約となります。
本日も良い一日でありますように
感謝の意を込めて
MaryGraceSpa